森薫サイン会@芳林堂書店高田馬場店  5/30

森薫サイン会へ参加してきましたよ。
サイン会スタート時刻14:00に間に合わず、10分ほど遅刻。予約番号一桁だったのだが、さすがにそこには入れてもらえず50番目辺りに並ぶ。
先頭から60番目くらいしか見てませんが、男女比は10:1ほど。女性も結構読んでると思っていたので、この比率は意外でした。同人の頃本買うのに並んでた人は男女比5:5位だったし。過去と比べると平野耕太サイン会より男が多いかな。すがわらくにゆきサイン会とどっこいってとこか。あれも凄かった。女性の中にはメイドの恰好した人も居ました。男は、まあ、ほら、察して…。俺もその中いたし。
えと、階段に並ぶこと1時間。やっと順番が。サイン会会場は店内。しかも階段脇に机置いてるだけ。そこに森さんが座って、横に担当編集オーバさんが立ってるだけ。そしてそれを見る野次馬多数。お疲れ様ですというしかねーです。
お願いしますと本を差し出すと、さらさらっとエマを描いて下さったので、ありがとうございますと受け取り退散しました。
森さんを森さんと認識してまじまじと見るのは初めてなのですが、なんつーか、こないだのこうの史代先生にも共通するんですが、目だけじゃっなく、こう全体の雰囲気というか、漂ってくる「力」っつーか「強さ」みたいなんを感じたんです。意志の強さとかそういうね。別におっかない顔してたとかじゃないですよ。丸顔のお嬢さんです。美人ってよりは可愛いと形容しても良いと思う。