2009年エロマンガ単行本ランキング

今年は上半期ランキングをパスしたので年間ランキングです。
上の2冊がそれぞれ上半期・下半期の1位と思ってくだされば。

2009年エロマンガ単行本ランキング

  1. オオカミうお「ろり★がぶぅ▼」isbn:9784863491045
    • 鼻水。初単行本。"美少女"ではない女の子を、可愛くかつエロく描くのが非常に上手い。表情豊かに描けているのがミソですよね。商業デビュー前から好きで作品を買っていたのですが、LOデビュー後順調に(ロリエロマンガ家として)上手くなっていって、LOってすげえなぁと思わされもしました。また人妻とかも描いてね!
    • ろり☆がぶぅ (TENMAコミックス LO)

      ろり☆がぶぅ (TENMAコミックス LO)

  2. 岡田コウ「恋するパンツ」isbn:9784894654297
    • ロリ。初単行本。まったくのノーマークでしたが、ino.に初めて載った作品からダントツに雰囲気があってエロくて上手かった。何者だ?と調べたら、元々はショタ方面の人でした。ショタかー。この人のスゴいのは、まだまだ上手くなっていること。新作が雑誌に載るのが毎度楽しみです。そういやこの単行本はもう8刷だそうですよ。
    • 恋するぱんつ (セラフィンコミックス)

      恋するぱんつ (セラフィンコミックス)

  3. 春城秋介「ビーナスラプソディ」isbn:4887742932
  4. 中山哲学「ミルクドール」isbn:9784887743069
  5. しらんたかし「少女性徴期」isbn:9784887743120
  6. たけのこ星人「シアワセ少女」isbn:4862525288
  7. 乃良紳二「ナマナカ。」isbn:9784894219182
    • むっちりこってり。初単行本。同人で絵を見た瞬間、ああすぐ商業誌に来るな、という直感が働いたのですが、半年もせずに桃姫に載ったのには笑いました。まあ、これだけ描けてれば来るよね。話作りには少々難がありますが、ストレートなエロと揉みごこちのよさそうなおっぱいの魅力にはかないませんな。
    • ナマナカ。 (富士美コミックス)

      ナマナカ。 (富士美コミックス)

  8. フエタキシ「チューべろーず」isbn:9784862525581
  9. 西川康「処女絢爛 通常版」isbn:9784894219090
    • 安定。エロマンガ、が上手いです。照れた顔を可愛いく描く人。この人もそれなりにベテランで、今更こういうのに挙げるのは少々恥ずかしいのですが、一回ぐらいは挙げておきたいので挙げました。人妻モノも多かったし(この単行本には入ってません)。注意していただきたいのは、「通常版」なこと。収録作が多いのです。CD付きの「初回限定版」は絶対買っちゃダメ。
    • 処女絢爛 (富士美コミックス)

      処女絢爛 (富士美コミックス)

  10. 月野定規「痴情の女」isbn:9784862525819

こんなかんじ。迷った場合はちんこに判断を任せました。
基本的に、新人に大きめの補正が入っております。俺はバリバリのマザコン野郎でもあるので、春城秋介西川康月野定規あたりには+補正が入っているかと思います。あと、ゴリゴリの太め好きでもあるので、中山哲学にも+補正が入っているかと。
ちなみに2008下半期はここ。上半期はここ。2007下半期は ここ。上半期はここ。