2008年下半期エロマンガ単行本ランキング

"下半期"の期間は2008/7/1〜12/31。
まだ期間が終わっておりませんが、単行本発売リストを見て切り上げました。万が一、31日までに変更があった場合は、土下座した上で変更させていただきます。

2008年下半期エロマンガ単行本ランキング

  1. レオパルド「ふたり嫁」isbn:4862524532
    • しり。初単行本。この人の描くおおきいおっぱいも良いですが、なんと言っても超パースを効かせた尻ですね。おおきい尻もちいさい尻も、大好きでたまんねえんだろうなーという尻に描かれていてとてもよい。同人でこの人のマンガを知ってから幾年月。同人でも寡作だったのに、まさか商業作家になり、まさか単行本が出る日が来るとは。非常に嬉しい。大多数の人は「金髪ストレート」にやられるらしいですが、俺も好きなんですが、やっぱり一番の好みは「金髪ツインテール」ですね。
    • ふたり嫁 (メガストアコミックスシリーズ No. 181)

      ふたり嫁 (メガストアコミックスシリーズ No. 181)

  2. 東山翔「Gift」isbn:4863490402
    • ロリ。めきめき上手くなっていて、成長度合いでは今期一番。初単行本である前作も「ストーリー」をやりつつ「エロ」も手を抜かず、かなり誠実にエロ漫画を描いていて、高く評価していたのですが、この単行本最中で主に画がめきめき上手くなって、さらにエロくなりました。
    • Gift (TENMAコミックスLO)

      Gift (TENMAコミックスLO)

  3. 中年「年刊中年チャンプ」isbn:4903491730
    • アホ。初単行本。みんな大好き中年先生の初単行本。頭のねじが若干緩いけれど、一途で愛らしい女の子が非常に可愛い。"唾液でヌルヌル"というシチュエーションを編み出した辺りから、しっかりエロくもなっており、ただのアホ漫画じゃなく実用方面もイケます。現在3ヶ月連続休載中で少々心配ですが、変わり続ける作風に 一喜一憂しながら中年先生を応援するのは楽しいのです。皆さんも是非。
    • 年刊中年チャンプ (ポプリコミックス)

      年刊中年チャンプ (ポプリコミックス)

  4. あしか「ぐずぐずしてたらそだっちゃうよ?」isbn:4862524540
  5. 裏次郎「ちぃさな恋ゴコロ」isbn:4863490100
  6. Dr.P「あなたが触れるたびに」isbn:4894218186
  7. URAN「誘惑はあかね色」isbn:4894218291
  8. 杜拓哉「デキちゃったらどうしよ」isbn:4894654121
    • 祝復帰。「阿吽」はどうも不安定な漫画家が多いのですが、この人も一度焼き鳥焼いたりしながらも、エロ漫画に戻ってきてくれました。めでたい。ちんこいじる目的に特化したお話が多いのですが、この人にはかっちりした画と描写の積み重ねでエロさと心情を描ける技があるので、簡単に白々しくなりはしません。その辺は少年サンデー出身漫画家の味といえるかも。復帰作でもある友達の母親とできちゃう話が個人ベスト。
    • デキちゃったらどうしよ (セラフィンコミックス)

      デキちゃったらどうしよ (セラフィンコミックス)

  9. 犬星「おじょうさまのひみつ」isbn:4894654091
  10. 茶否「クリスにおしえて」isbn:4863490305
    • ロリ。しばらくチェックしていなかったらずいぶんエロい漫画を描くようになっていた印象(失礼)。俺のチェック不足ですね、すいません。この人のエロさのポイントはなかだしのような気がします。作者が元々持っている毒っ気が、最近の作品ではなかなか上手く処理されているのがちんこいじる上でのポイントアップの要因かも。
    • クリスにおしえて (TENMAコミックス RiN)

      クリスにおしえて (TENMAコミックス RiN)

こんなかんじ。迷った場合はちんこに判断を任せました。
俺はバリバリのマザコン野郎なんですが、性癖どストライクはレオパルドくらいかな、あとちょっと杜拓哉も。毎度のごとくロリ漫画が多めだわね。
ちなみに2008上半期はここ。2007上半期はここ。下半期は ここ。