wireless FINAL@中野ヘビーシックゼロ 2/18
音楽と漫画のイベントであるところのワイアレス。主催ユキさん多忙のため、今回が最後の開催になりました。
だらだら長くなりそうなので時間順に箇条書きで感想。
- 入場したら、もうユキさんの挨拶は終了していて、OPアニメは上映おわったっぽい？ 後に判明。この後は基本、B1Fのステージにずっと張り付いてました。
- トップは皆勤賞の"スコップ"。小田扉が参加するバンドです。
前回はステージに間に合わなかったので、観たのは2年半ぶりくらい？打ち込みパワーで聴けるバンドになってたのには驚きましたが、演奏がぐだぐだになるトコ含めての"スコップ"という目で今まで歴代のステージをみていたので、ちょっと残念な気分になりました。根本的な解決にはなってない気もするし。鉄拳ネタやってくれたのは嬉しかったです。ちなみに"スコップ"の時がいちばん客が入ってた。 - "CSSL+Ordyne"は準備の時点から機材があからさまに怪しかったのですが、始まったステージが期待通りにいかれた代物でよかった。演奏とステージパフォーマンスが言葉どおりに一体化してました、わはは。こういうのは書いて伝わるものでもないので貼る。
- 次に"アニメ製作者インタビュー"なるものが始まって、壇上にユキさんやら、キャラデザのはしもとしんさんやら、作画監督の行さんやらが。ユキさんから"OPアニメはまだ作ってます。"との仰天発言が飛び出してたり。いやーさすがにソレは予想してませんでした。時間があまって壇上の関係者への質問コーナーまでやってたけど、肝心のアニメを観ずに質問なぞ出来ませんがな。
- "五條真由美"。プリキュアの歌とかうたってた。まっくすはーって。
- "FQTQ"。数年前のワイアレスでステージを見て気に入っていて、今回の出演者の中で一番楽しみにしていた方。実際一番楽しめた。ピコピコ。FQTQはお金出して別日に見に行ってもいい。この人も動画あったので張ってお茶を濁す。
- "ラビッツ"。ワイアレスほぼ皆勤なバンドで上手いんだけど、路線が定まらず、メンバーも増えたり減ったりしていて、いつ観てもメンバー同士のギスギス感が表に出ているバンド。今回はLIVEの途中でギターが故障。よりいっそうの険悪ムードに耐え切れず、3曲くらい聴いたところで退出。B2FでやってるユキさんのDJフロアへ移動した。
- "ユキ(DJ)"。最後の曲がくるりの"ワンダーフォーゲル"だったのですが*1、若い岸田の声とフレッシュな作詞能力はよいなと。DJの感想とかオレ無理だから。
- ユキさんのDJが終わってから、最後にOPアニメを上映。アニメ的じゃないはしもとしんキャラクターが動いてる！という感動がありました。背景が凄い気合入ってた。アレは凄い。ところどころおもろい作画もあった。けど、未完成でした。評価は出来上がってから。多分完成版が出来たらYoutubeにでもアップされるでしょうから、気になる人はチェックするとよいよ。
- アニメ上映終わって、23:03。ユキさんの閉めの挨拶が終わるや否や、猛ダッシュで中野駅迄走った。電車乗り継いで終電で帰宅。沈した。
