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寝る前にグレンラガン#24。観れる作品だからこういう愚痴が書きたくなるんだけれども。グレンラガンでは、残念なことに作品のテンションと自分のテンションがかみ合わず、観ていて置いてきぼりにされることが度々あるんですが、今回が過去最大のソレでした。死にまくるんですが、死ぬ人への思い入れがまったく無いので、"熱い展開"に着いていけませんでした。無理。なんせ死ぬ人らが作品上でまったく活躍してないから、思い入れのもちようが無いんですね。サブキャラを活躍させる箸休め的なエピソードを挟む余地が無い、2クールのこの作品で、あえてこういう話をやるというのは、ロボットアニメの"お約束"だからということなんでしょうかね。そうだったらイヤだな。作画のテンションは凄かったんだけど、凄かった分余計置いていかれてしまった。