コミックコミニケーション#11@インテックス大阪2号館  6/12

会場着は7:30。まだ列が形成されておらず、会場手前の広場になんとなく集団が出来上がってました。オレもそこに混じって待ち。8:30頃かな、9:00にはなってなかったと思うのだが、スタッフがやってきてコレから列作りますと、肩を叩いた人から順に移動をお願いしますと。でもこの時点でもう400人は広場にいるんですよね。ほんとにこんな方法で列作って大丈夫なのか?と不安だったのですが、案の定。スタッフは前言どおり肩叩いて回るのですが、誰かが肩叩かれると、近くにいる叩かれて無い人もすっとぼけて列に並ぶんですな。次第にグダグダに。折角敷地も広いのに列作成・誘導も上手く出来ないのをみると、PiOの猫の額みたいな敷地で上手く捌いてたぷにケの上手さを改めて感じた。で、インテックス敷地内へ入場して会場前でひたすら待ち。曇天だったけど雨降らなくて良かった。曇天な分涼しかったし。
11:00入場開始。まず一番の目当ての「極上レジスタンス」へ。新刊7冊(正確にはコミコミ新刊3冊)。狂喜して全部買い。折角の機会なので暇さんへご挨拶。開場すぐの忙しい時間に相手してくださってありがとうございました。で、「AMP」「電送機械屋本舗」「紺野制作坊」とコミコミらしいところをつぶしてから島サークルからしらみつぶしに。途中、適当にならんだ時限コピーの列で、転売屋とイベントスタッフとの大馬鹿なやり取りに長時間巻き込まれた挙句、サークルの意向で列反転とか信じられないことになり結局売り切れたりと、おかげさまで強く記憶に残りそうなイベントとなりました。転売屋はしねばいいとおもう。とんちきなサークルに対してはまぁ二度と買わないからいいや。好きなようにやってくださいな。
ここで時間食われて会場を出たのは14:40頃。日本橋寄って帰った。
 
粗がいっぱい見えたのは残念でしたが、サークルも一般参加者も心底楽しそうに顔が輝いているひとが多かったような気が。開場前の列は思ったほど伸びていませんでしたが、開場後の入場者が多かったのか12:00頃には会場内は大盛況でしたし、14:00過ぎてもあまり人が退けてなかったし、会場内は一部を除いて活気もあって良い雰囲気でした。これはこのイベントを心底楽んでいる人が多いってことなんでしょう。
まあなんだ、これはコミコミが大阪にしっかり根付いているって事なのでしょうね。>あずみさん