コミックマーケット#69 2日目の購入物(18禁)　　12/31

今回は"節操なく買う"ことを念頭に置いて本を買いました。先に言い訳する俺格好悪い。

石恵(偽MIDI泥の会)「HarimaX」
- フルカラースクラン本。ここの本は毎度ストーリーなんかほとんど無いイラスト連作本なので、毎度おっぱいやわらかそうだなぁと鑑賞する用途で購入しているのですが、今回の本はなんかてっかてかしてて風船みたいに見えて軟らかさがいまいちだ。
アスヒロ(ハンサム兄貴)「玲ちゃんマホ〜ッ!!」
- ぱにぽにの橘玲って娘の本だそうだ。きょぬーメガネさん。毎回きちんと漫画を描いていて、やや雑ではあるが仕上げてあることと、漫画自体もエロ漫画のお約束ポイントをしっかり押さえたものであるのが好印象な方。同人でわざわざアンパイ買っててどうすんだという話もあるのだが。こないだコミメガでデビューしてました。
幅(タカトビヤ)「デコデコメガネ」
- 神羅万象本。でこめがねなひととちんこいっぱい。
もんすけ(もんすけ本舗)「るくるくるー」
- るくるく本。ちょっと面白い画だなぁとおもったので買ってみた。
養酒オヘペ(甘酒鳩商店)「ハルイチゴ vol.4」
- いちご100%のさつき本の4冊目。まぁいつもの汗まみれなやつです。
gumma(G's studio)「IORI」
- I's本。ここの本もらぶらぶで毎度の様に安定してます。gumma=如月郡真。
ひらつらまさる(コンバットモンモン)「New romance, Nu girl!」
- 種のラクス本。同人からの引退宣言してたはずが本をみたら撤回しておりました。嬉しい。この方の特徴は、きょぬーとショタと得意とすることで、なおかつ、一冊の本に両方の要素を入れることに躊躇がないこと。どの本もオールラウンダー向け。
ひらつらまさる(コンバットモンモン)「RC 2005」
- 前半がターンエーのロラン、後半がIGPXのサトミ。
ひらつらまさる(コンバットモンモン)「ケツメドエグゼス」
- ラクスとかコト姉とかベルダンディーとか。
目高健一(ゼロカロリ)「塩少々」
- ソルティレイ幼児化ネタとポコニャン本。毎度ひっぱってくるネタに節操が無いところが好きです。あと、漫画のコマの変形ゴマ率が高いので、変形ゴママニア要注目作家かもしれません。変形ゴマが高い効果をあげている訳ではないが、画面に勢いというかスピード感というか、悪く書けば落ち着きの無さとなってしまうのですが、そういう効果は出ています。
目高健一(ゼロカロリ)「おまけのアルテッサ」(コピー誌)
- こちらはふたご姫のアルテッサ本。
レオパルド(ドレポール)「レオパル本 9」
- サムスピいろは本。しりとおっぱいをこれだけ全面に出したエロ漫画をかくひとを、俺はあと天下一ベイビーズのふたりくらいしかしらないというくらいの乳と尻。毎回楽しみにしてるサークルなのですが、今回も満足。できればコミメガにも定期的に顔出してくれるとなお嬉しいのですが。
野良黒ネロ(AMP)「乙属性」
- 舞乙HiME本。ここも毎回作画の安定した漫画が載ってます。内容もここの本では定番のはらみEND。
フクダーダ(ケンソウオガワ)「アマイヒメゴトサンカイメ」
- 舞-HiMEの碧本。この方はおっぱい大きいキャラをのおっぱいをより大きく描くのがとてもいい。それと、毎回原作にはいなくても男性キャラを出してくれて、ヒロインはそれと相手してくれるので、レズもの苦手な私には大変ありがたいです。高値安定サークル。
フクダーダ(ケンソウオガワ)「オトメイト vol.A」
- 舞-乙HiMEのアリカ本。こちらはおっぱい控え目キャラなのでちゃんと控え目です。毎回しっかりした本出しているのと、原作への愛情も感じられて良い本。えろいし。
エロソング(千本ノック座談会)「ちゅげざ」
- オリジナルシリーズの4冊目。2つのカップルの話を一つに繋げているのですが、繋げても2つは2つなので分けてしまうとそれぞれの分量は少なめ。それぞれあまあまで濃厚なちちくり合いなんだけど、ちょっと物足りなく感じてしまった。シリーズとしてみれば悪くないけど、この本単体だと厳しいかな。
エロソング(千本ノック座談会)「死ぬまでに一度は言ってみたいフレーズ「ええいっ! ち○こがいくつあっても足らぬわ!」」(コピー誌)
- ネギま本。女性キャラのイラストを収録。萌えの勉強としてネギまを読んだらはまってしまったんだそうな。俺も読んでみようかしら、ネギま。
カクガリ兄弟(肉リンゴ)「Ｎｉｐｐｏｎ女Ｈｅｒｏｉｎｅ」
- ソウルエッヂのタキ本。あえて詳しくは書きません。カクガリ兄弟が単独でオフセットですよ。夏コミのコピー誌は瞬殺だったらしいからなぁ。こんな時代が今更くるとはな。すばらしい。
柳ひろひこ(あっかんBi〜)「BLUE BRAVO」
- 種本。嬲られてるのはルナマリアというひとらしい。肉の重量感が良いなぁと買ってみた。
A・浪漫・我慢(じどうはんばいき)「作品集 /G/」
- オリジナルの再録本。'99〜'01と比較的新しい作品を再録した本。8割は読んだことありました。
A・浪漫・我慢・きょーじゅ(じどうはんばいき)「エロ新聞コピー機導入記念特別号」(コピー誌)
- じどうはんばいき名物のフリーペーパー。じどうはんばいきへ早めに行く理由はこれが欲しい所為。'06中にエロ新聞総集編を出す予定があるそうなので、そちらにも期待。
人参・産(TEAMねこだるま)「ULTIMATE GAMES 2005/ULTIMATE GAMES EXTRA」
- ゲームキャラ本。ほぼDoAまんがだけど。おっぱい。
せきはん(マヨネーズ幕府)「おしりキッズ12」
- オリジナルのちびっこレズ漫画。ばらスィーを経てる感じのふんわりした画を、全編トーンを使わないでグレースケール(でいいんですよね?)で描いています。商業誌に載っていてもおかしくない質の漫画になっていました。後書きに、このサークルで出した初同人誌だと書いてあったんだけど、別のジャンルで活躍してた人なんだろうな。作者の好みが俺の好みと違うのが残念ですが、それでも買ってしまったくらいに上手いです。
内々欅(ブロンコ一人旅)「僕の私のスーパーボボッボ大戦MGJOX」
- スパロボオリジナルキャラ本。
内々欅・ガビョ布(ブロンコ一人旅・スミカラスミマデ)「職業日曜日」
- 日曜にやってるアニメ本。ゾイドとかマイメロとか。
内々欅・ガビョ布(ブロンコ一人旅・スミカラスミマデ)「ガビョ布と内々欅の脇役大好き!舞乙本」(コピー誌)
- 舞-乙HiMEの端役キャラ本。
ZUKI(樹)・ハッチ(アーデルハイド)「ハッチ&ずっきーの世界迷作劇場3」
- 名作劇場本の3冊目。ハッチさんがトラップ一家、ZUKI(樹)さんがポリアンナの漫画を描いてます。二人とも名作キャラからそう遠くない絵柄なのですが、特にハッチさんの画が本が出るたび名作キャラに似てきて良い感じ。往年のミュンヘングラフが好きだったなんて人には特におすすめです。ちなみに二人ともプロの方ですね。
(神葉烏龍茶)「「白」パンの本だよ。」
- オリジナルの白パンツ少女本。前半がSH@RPさんの白パン少女とのらぶらぶ漫画で、後半がゲストの描く"ボクの大好きな白パン少女"イラスト。中身を分けてしまうとどっちつかずな本になりやすいのですが、漫画部分と寄稿イラスト部分、それぞれ結構なボリュームがあるので物足りなさはなく、逆にお得感すら感じました。ゲストに俺の好きなmokekeさんが居た所為もあるかもしれんが。毎度なんだけど、SH@RPさんの微妙にど真ん中美少女から外して描かれた少女が、こちらの想像をかきたてて妙にえろい。実際漫画の中でもえろいことしてるんだけど。さっき光の反射の加減で気づいたのだが表紙の白パンに加工してあるのね。細かいなぁ。
若堀久(MURDERHOUSE)「I LOVE VNY」
- サクラ大戦Vのラチェット本。夏コミの本では、この人の画で一番気に入っている部分である画の線が掠れていたのが大変残念だったので、新刊もその辺を危惧していたのですが、幸いに奇遇に終わりました。ペン入ってて変な加工もされて無くて安心しました。満足です。おっぱいにも満足。
若堀久(MURDERHOUSE)「ボクとママのナイショ」(コピー誌)
- こちらはケロロの冬樹とかーちゃんの本。なんコマかペン入ってないとこがあったけど、おおむね満足。コピー誌だし。
とろり(とろりんこ)「Ultimaniacs5.0」
- FF7のティファ本。何冊目か忘れたが、5.0だから5冊は出してるんだろな。とろりさんはホントティファが好きですね。まぁ、中身はいつもと同じなんですが。これもいつものことなんだけどやっぱり途中で終わってるのが残念。珍しく巻末で"続きを描く"と宣言してるのでそれを気長に待ちましょうか。
きのした順市(ぷに道楽)「SYU-TOU」
- ケロロの冬樹とかーちゃんである秋の本。きのしたさんの本である以上、もちろん肉増量。表紙の秋はむっちりとでっぷりの中間くらいです。肝心の中身の漫画は、うーん、えんぴつ描き漫画をPCで加工した漫画らしいのだけど、正直手抜きにしか見えない。コミケではほぼ毎回、仕上げの部分では流石にムラというか差はあるものの、しっかりペンが入ったオフセットの新刊が発行されていたサークルだけに、ご本人が今回のこの仕上がりに納得されていたのが残念でした。まぁ、原稿デジタル化への移行期の作品だったと見るのが良いのかもしれない。
きのした順市(ぷに道楽)「ぷにぽに」(コピー誌)
- ぱにぽに本。こちらは加工なしのえんぴつ書きイラスト本。
根雪レイ・三浦靖冬(メイの天使)「夜になると魔女は‥‥」
- 魔女の宅急便のキキ本。真性なのがよい。
こんもり(近傍租界)「POLLUTED LOVER」
- UG本。コマ割りに安定感が出てきてます。こんもりさんはもりもり漫画が上手くなっていて目が離せない。あと、おっぱいとしり。
山岡鋼鉄郎(パラディドル)「たっぷたぷミセス▼」
- ミスター味っ子の法子ママ本。まぁ、なんつーか、いつもの。
山岡鋼鉄郎(パラディドル)「人妻電脳写真集 '05 SUMMER」(CDR)
- オリジナル熟女イラストを収録。
ゴージャス宝田(宝魂)「ソナタハキガクルッタノカ」
- 「日出処の天子」本。宝田さんはそっちの人だったか。とっても納得。
どり留萌・BOSS珍子(みずいろぜんまい・エセクール)「賢者の乳」
どり留萌(みずいろぜんまい)「乳モモ」(コピー誌)
mokeke(東京CONFESSION)「バイバイけんにいちゃんお試し版」
TYPE.90(大本営)「ぷち・えんぱいあ 2005・冬」
oldgamma(K・O・M)「セックスと嘘とDVD」
ひつき(ふらすぴ)「おしゃぶり学園ピンサロ科 4」
小林かずみ(BodyTalk)「毎日がスペシャル 4」
(誘蛾党)「すごいよ!! ナルミさん」
もぐ(誘蛾党)「クローディアがたいへん!」
本条秀明(DOUBLE-H)「肉臭娘2」
- オリジナル筋肉質少女本。
本条秀明(DOUBLE-H)「臭そうな雌キャラCG集総集編」(CDR)
- 筋肉質に描かれた格ゲーキャライラスト集。
来鈍(スタジオふぁん)「ねぎだく! 解禁」
- ネギま本。相手の子は俺の勉強不足のためよく分かりません。ネギがたてすじ少女とねっちょりやりたおすだけなのだが、来鈍に求めているのはソレなので問題なし。昔はなんだこの変なバランスの画は、と、半分馬鹿にしていたのだが、人間ってのは慣れるんですよね。満足。
灰司(灰同)「苺まみまも」
- どこが苺ましまろなんだよ!、といった、むちむち苺ましまろ本。なぜかちんこ生えてる系。完全に自分の画になってて、原作が好きでもなんでもない俺には愉快でたまらなかった。もっとやれ。
clover(ハイパーピンチ)「DoGU Family」
廣田眞胤(有歯女陰)「ニンフェタミン」
廣田眞胤(有歯女陰)「ナニャドヤラ」
紺野あずれ(紺野制作坊)「いいんちょの渇望」
魔訶不思議(CHROMATIC-ROOM)「ばんぱいや〜ん」
魔訶不思議(CHROMATIC-ROOM)「おまけ」
カワサキカズヒコ(KAWAHIKO)「ネコミミメード」
糊(悪性真性物)「NAOMILK」
糊(悪性真性物)「紅組」
オノメシン(フリークス)「まんが日本エロばなし」
春風うにぽ(うそ製作所)「透明な色をした世界中の恋人たちへ。」
みづき春人(御伽屋X-9)「…しないの? ミーア先生♪」
愛澤鉄夫(CANDYCASTLE)「PIKO☆UPI☆HUNYU☆PUPU」
峠比呂(峠茶屋)「NA.ZE.NA.RA.BA!」
- トップ2本。トップ2ネタの希少さと、フクダーダさんが寄稿していたので購入したような記憶がうっすらとあるが、段ボールから出てきたとき、買った記憶が無くて驚いたのは事実なのでそのまま書いておく。なぜかちんこ生えてる系。
操昌輝(メロメロファクトリーXL)「It is surely SHIMA SHIMA」
操昌輝(メロメロファクトリーXL)「FORCED/MARCH.」
堺はまち(琥珀亭)「More! 2」
堺はまち(琥珀亭)「乱熟」
鮭(なにか屋)「ぴんくランファ」
イコール・いぬぶろ他「弁天 1」
西E田(黒いキョーダイン)「西E田線画集」
りゅうとひさし(リウトH)「COW.」
イシガキタカシ(TYPE-G)「うたかた桜色」
イシガキタカシ(TYPE-G)「CUP NOODLE SONG」
ナイロン(ナイロン100%)「バサラ道」
Fey Tas(兄貴帝国)「無敵弾幕娘 2」
よしひこ。(うさうさバニー)「しるコン」
TAKU(A TAKU STUDIO TAKUNO)「これが私達の旦那様」
惡マ造(サークル白まんま)「ごめんね桂木ちゃん」(コピー誌)
- TLSの桂木さん本。
惡マ造(サークル白まんま)「シリのワナ」(コピー誌)
- プリキュア白黒本。
惡マ造(サークル白まんま)「処女泥棒」(コピー誌)
- プリキュア黒本。
奴隷ジャッキー(あかいのとか)「アスカちんご乱心 IN X'mas」(コピー誌)
- エヴァ本。というか、ここの本は毎度、ストーリーというようなストーリーはなく、シンジが無抵抗な状態のアスカの胸を劣情に突き動かされるまま揉みしだいたりしゃぶったりはさんだりと、乳をいじり倒す漫画なのですが、今回も例に漏れずソレです。商業誌での奴隷ジャッキー漫画は大きく分けて２つの傾向に分けられると思うのですが、それを仮に黒と白と分けるとすれば、その白の方で俺の好きな方。えんぴつ書きですが、線に迷いがなくかなり読みやすいのも特徴かな。アスカもシンジも可愛いです。
りろ(投げはめ)「堕落 C69」(コピー誌)
- プリキュア本。えんぴつイラストを数点収録。最近オフセットの新刊出してないからタイトルが"堕落"なんだろなぁ。
松本ぽちゃる(非燃焼系エレファントロ)「牛並」(コピー誌)
- (多分)オリジナル肉多め少女本。多めというか特盛りかな、前の本も相当多かったがそれより更に多い。エロいかどうかは別にして、読んでいるとなんか満たされるのがよい。A4サイズと一般的な同人誌より一回り大きいのも内容に有っていて迫力と満足感が増す。ただ、この方の画は白黒よりも断然カラーの方が映えるとおもうのですよ。なかなか難しいとは思うのですが、いつか全編カラーというのも見てみたい。
カサハラケイジ(Xenon)「母燗襟ノ巻」(コピー誌)
- オリジナル母子もの、ずぶずぶきんしんそうかん漫画シリーズの続編。ただの母子ものでなく、母親が母親らしい年齢(+10ぐらいにも見えるが)に描かれていて、体の線が崩れまくっているのがこのシリーズの特徴。どマニア向け。どマニアで悪かったな！　一応漫画にはなっているけど、はなっから仕上げる気がなさそうなえんぴつ漫画になっているのが残念。
大前田(流行性感冒)「あほあほゲーム天国」(コピー誌)
- よろず女性ゲームキャライラスト集。ネットで知った方なのですが、F先生っぽい感じで端正な画が描けて、しかも白目剥かしたりだっぷんさせたりと容赦ない画ばかり描く方。たまたま売っているのを見かけて購入したのですが、ピーチ姫やらのそんな画ばかりが収録されてました。
河内屋小坂(びわこ敢闘門)「白衣のダメ天使」(コピー誌)
河内屋小坂(びわこ敢闘門)「イチゴショートじゃふりむかない」(コピー誌)
まえだ(CHEROKEE)「CHEROKEE EXTRA LIGHT 5」(コピー誌)
ピーチプリン(ピーチプリン)「雌豚ですYO、ゆきえたん♪」(コピー誌)
(シクロ堂)「個別の12エロCG」(CDR)