プイさんにお借りしたTMRの部誌はさきほど第25号を読み終わったとこ。折り返し地点。
この号の特集の新人漫画家ディベート大会は、アイデアも記事としてもおもしろかった。新人といっても、この号が出た2003年時点での新人なので、「美鳥」の連載始めたばかりの井上和郎とか「週刊石川雅之」の頃の石川雅之とかなんだけど。ここに「TWO突風」連載始まったばかりの旭凛太郎を挙げたにゃーM原さんは、今になってみると先見の明がある様にも見えるけど、あれがメーター振り切れた面白さを出してきたのは中盤以降なので、この時点では叩かれても仕方ないなぁと、けちょんけちょんにやられてるのをニヤニヤしながら読みました。わはは。