「中野のまんだらけには貧血エレベーターの本がいっぱいおいてあってウハウハ」という啓示を受けて、昨日は数年ぶりに中野へ。結論から書くと無かった。
ただ、久々の中野まんだらけは刺激がいっぱいでなかなか楽しめた。まず、かばん預けなくて良くなってたのに驚いた。中野のまんだらけなんて、前に来たの前世紀だものな。そういや数年前に行った渋谷店もロッカーなくなってたっけ。
あとは、主に価格操作っぷりに驚き通しだった。商魂たくましいというか、まぁまんだらけが景気良い筈だわ。内田善美の本が、りぼんやぶ〜けのヤツまで全てショーケースに鎮座し、しかもごっつい値段つけてたり、TAGROのちょっと昔の本にまでプレミアつけていて唸ったり、森薫のコピー誌に3万つけていて、ちかくに置いてあった「逆シャア友の会」が1.5万で、一瞬「友の会」がお買い得に見えたり、そんなのを楽しんだ。
結局何も買わずにブロードウェイを出たのだが、折角中野に来て何も買わないのも寂しいので、改札の前の即席売店で塩大福とずんだ大福の5個セットを購入。その足で秋葉へ。
やはり秋葉は落ち着くな。