コミックマーケット65 3日目の購入物 12/31
- 今石洋之(インクボトル)「今石洋之原画集 第5集」
- GP絶斗(ミニレベ。)「GPZ-03」
- testa(ミニレベ。)「Stand Alone」(CDR)
- Moo.念平(Moo.帝国)「男吾 お楽しみBOOK」
- 「あまいぞ!男吾」のカラーイラスト満載の、学年雑誌の正月号の紙付録を彷彿とさせる本。お面とか双六とか福笑いとか。双六のウラにカラー見開きで大きく描かれた、男吾第1話の名シーン「男吾vsお姫」の腕相撲に胸が躍ります。でも勿体なくてハサミなんて入れらんないよう…。
- 羽田いかお(お前の母ちゃんデスアダー)「お前の母ちゃんデスアダー通信 v0.1」(コピー誌)
- 擬人化マイメロディちゃんに似合うパンツを選んで占う「女児パンツ占い」に腹抱えて笑う。俺はしまパンを選んでしまうお年頃。あとはイラストと「MD部長りるなちゃん」の最新作を3本収録。
- 羽田いかお(いかミサイル)「MD部長りるなちゃん 2巻」
- 山崎浩(ワンダーワンダー)「どきどき Note.1 Boy's Version」
- 山崎浩(ワンダーワンダー)「どきどき Note.2 Girl's Version」
- 「ビジネスジャンプ EXTRA」に連載されていた作品の単行本未収録作をまとめた本。好きな作品だったので慌てて購入。昭和後期位を舞台に、少年少女達の身に起こったちょっとした事件を切り取って焼き付けたような読み切り連載で、特に異性へ興味が出始めた頃の話や、性への目覚め系の話が好きでした。話の青臭さと、この人の描く少女の裸体がなんともいえないエロさを醸し出していたから。この本にもそれ系の話がしっかり載っていて嬉しかったのでした。俺の前に買った人と売り子さんが話していたのですが、どうやらダムエー等で活躍している山崎峰水と山崎浩は同一人物の模様。そうではないかと思っていたのですが、ウラがとれて良かった。
- はしもとしん(プロペラ)「洋間チャンプル」(コピー誌)
- シュタインベルク(シュタインベルク工房)「SteinBerg1」
- シュタインベルク(シュタインベルク工房)「SteinBerg2」
- 白鷺籐七郎(白鷺の郷DEATHLock)「超頭脳がんとりーまんぼー。」(コピー誌)
- 制服メガネさん満載のイラスト集と思って買ったのですが。…まぁ、実際制服メガネさんは満載なので、イラスト集として楽しみました。
- はらくん(ポンポーグラー)「うさぎトレモロ」
- オリジナル。ちょっと音痴なことがコンプレックスなバニー耳少女とその後輩のお話。ガラスを割ってまでして押しかけて慰めに来る後輩と、歌で感謝の気持ちを表す先輩。くーっ、青ぇー。この青さがまた。しかも、制服として上がセーラー服で下はブルマで頭にはバニーさんの耳付けてるんですよ、二人とも。しかも女性しか出てこない、この妙な世界が、お話の青さとやけに合っているおかげで、青さへの俺の拒否反応が薄いのかなぁとか、ぼんやりと。
- はらくん(ポンポーグラー)「なつにまふらー」
- 慶応遊撃隊本。上の本のバニー耳の出自はここだった模様。主人公のぺたぱいバニーさんは知っていましたが、ゲームの内容とか一切を知らないので感想書くのは止めときますが、夏休み終了間際話が空気がとても良く出ていて和んだ、というか急いで宿題しなければあわわわという焦りが甦る。夏の終わりの濃い夕焼けとか脳に焼き付いてるからな。宿題間際にまとめてやる派でした。
- アビえもん(アビえもん)「ブルマ五拾人組み手」(CDR)
- (ベーシックチャンピオン)「人造眼鏡っ娘図書委員長水野レイ」
- 西川魯介が表紙を、田丸浩史が1pイラストを寄稿しているメガネっ娘本。眼鏡っ娘論などの文章が主体。ですが、この本の約半分がイベント「メガネっ娘・居酒屋『委員長』」にメガネっ娘のコスプレをして参加した、コスプレイヤー水野レイ嬢本といった感じになっております。前半に水野レイ嬢のコスプレ写真が12pに渡って収録されているのですが、なんつーか、結構、男顔…ですよね。セルフレームの眼鏡かけた写真なんて、くるりの岸田に似てて、折角のメガネっ娘写真てんこ盛りなのに、萌えとかそういう感情が一切沸いてこない。…負けだ。しかし、最後のツインテールに細いメタルフレームの写真にだけはちょっと反応。コレダ! 次は全編コレで是非。
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.1&2」
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.8」
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.9」
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.10」
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.11」
- 氷川竜介(IRD工房)「ロトさんの本 vol.12」