コミックレヴォリューション #33

結局寝坊。この手の事で開き直るのは慣れているので、この際ゆっくりしっかり朝飯喰って7:00に出発。
9:00ちょっと前に到着。微妙に人は多くない。かも。もちろん人が少ないなんて事は無いのですが、コミケと比べると1/4位ですかね。やっぱコミケは別格なんだなぁ…なんて事を思ってホッとした所でカタログチェック。
しかし10:30の開場後、結局入場できたのは11:15頃。見えない所に人が詰まってたんですかねぇ。あーやだやだ。
開場一発目に行った「ロミオさん」は不在。二発目の「とろりんこ」は売り切れ。買う気満々だったサークルの本が、売り切れで買えなかったのは久々だったので、かなーりショックでした。まぁ寝坊した自分が悪いんですが。つーか、昨日寝付き良くしようと飲んだ酒が悪い。くそう酒めッ。
イベント全体でみれば、そこそこの収穫といった所。収穫云々は別にして、今回何より嬉しかったのは、会場がずっと快適な温度湿度だった事。会場が広いというのは、それだけでありがたいなぁと身に染みて感じてみた。まぁその分、余計歩き回っちゃって、結局疲れて帰って来た訳ですが。

  • つらつらと
    • 平野耕太のサークル「男屋」は当たり前に売り切れ。ただ、ブースにずっと平野さんが座っていたので、俺が行った頃にはプチサイン会状態になってました。俺は本買うのでてんてこ舞いだったし、基本的に根性無しなのでパス。でもいつかは。きっと。しか〜し。帰りに寄った秋葉のまんだらけで、平野さんのサイン色紙が3万円で売られていてガックリ。
    • ヨネケン(米倉けんご)のブースの売り子の女性(本人?)が、客に売り切れた自分のトコの本(キンゲの本)の購入方法を熱心に説明。その漏れ聞こえた内容。「ヤフーオークションで1000円とかで売ってますので」。ちょっと笑った。