森薫「シャーリー」 ISBN4-7577-1313-4

シャーリーエマと一緒に購入。こちらは替わって同人誌からの再録本。…商業単行本でも再録と云って良いのかなぁ。
収録されている同人誌は全て持っているので、感想は当時の俺に任せます。張り切ってどうぞ〜。


2月のコミティアで外周をぷらぷら回っていたところ、列が出来ていたサークルがあったので試しに並んで買った本2冊。
いかず後家クランリーさんと、そこにメイド募集の告知を聞きつけやってきた13歳のメイド、シャーリーのお話連作。いやあ、もう”可愛いメイドさん”を具現化したようなシャーリーが可愛いのなんのって。作者が女性と云うこともあるのでしょう。シャーリーの可愛さは、媚び媚びの可愛さでなく、内面からでてくるしゃっきりとした芯の通ったさわやかな可愛さとでも云うのでしょうか。こういう時にこそ使いましょう。萌え〜。
後日、安井誠太朗氏のウェッブページから、県さんのページへリンクが貼ってあったのにはちょっとびっくりしました。県さんも安井さんのファンなのだそうだ。なるぺそ。

萌え〜。
2月というのは2001年の2月のことですな。まだ商業誌に作品を発表した事もなく、ペンネームも県文緒(あがた・ふみお)でした。