小野敏洋バーコードファイター」復刊記念ということで、時系列やら資料の整理もかねて、ご本人の関係するBF関連同人誌の紹介。

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途中ですが、ちょっと買い物。

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日またいでもうた。

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作者の名前はタイトルの表記に準じております。
あと、とりあえず画像貼って、解説は明日というか今日か、今日の昼間にでも。

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さすがにまずいのでボカシいれた。
改めてみると、……えろいなぁ。ちゃんと少年の体なんだよな。

小野敏洋(GAMEDOME晴海店)「こんなにカラくてインカ帝国5」

こんなにカラくてインカ帝国5こんなにカラくてインカ帝国5

  • 発行:GAMEDOME晴海店
  • 発行日:1994/08/07

BF終了直後発行の創作少年本。BF終了の顛末暴露ネタの仮想対談を巻頭に収録してます。
新シリーズ(バイオバーコード編)をはじめたばかりだったのに、あと3回で打ち切りと宣告されたのだそうです。BFを一旦終了させて、同じキャラを使って別な話を描く構想もしていたらしい。
この本のメインは再録されてる読み切り版「ヤドカリくん」。

(ARE)「この本を見ろ! vol.10」

この本を見ろ! vol.10この本を見ろ! vol.10

  • 発行:ARE
  • 発行日:1994/08/07

大手書評サークル"ARE"による小野敏洋ロングインタビュー。インタビュアーは佐藤恭悟と末広雅里(すえひろがり)。
デビューの経緯からバーコードファイターの連載開始までの話、コロコロコミックの企画の立て方からコロコロという雑誌の特殊性、そしてなぜ桜がああなのかとアナルエンジェルについて、などなど。

おのとしひろ(GAMEDOME晴海店)「ANAL ANGEL #1」(コピー誌)

ANAL ANGEL #1ANAL ANGEL #1

  • 発行:GAMEDOME晴海店
  • 発行日:1993/08/16

本編の烈と桜の関係はそのままに、数年の時間が経った世界を舞台にした同人誌。"GAMEDOME晴海店"は小野さんの個人サークル名。イベント開催場所によって"GAMEDOME池袋店"、"GAMEDOME有明店"などに変わります。"GAMEDOME"ってのは、まあ、BF読めば判ります。
表紙がセーラー服姿の桜で、話の方も桜が烈を思いながらのオナニーシーンからスタートします。いつもの様に女装をからかわれる桜をかばう烈ですが、ふとした桜の仕草に欲情している自分に気がついてしまいます。このままではイカンと急に桜との距離を置くようになった烈ですが…。ってなお話。全3話を予定していたそうですが、第2話以降は結局発表されていないようです。
この本の発表時点では、まだ「バーコードファイター」はバリバリ連載中。単行本は2巻まで発売されていました。そして、この漫画が小野さんがはじめて描いたエロ漫画になるそうだ。暗示しまくってますな。
また、このコピー誌版の初版は、ブースに並べずに"好きそうな人"に声をかけて本を見せて売るという、変わった頒布方法をとったらしい。"GAMEDOME晴海店"がここまでずっと創作少年サークルだったというのも関係してるのかも。ただしオフセット印刷になった2刷以降はでごくふつうに頒布された模様。